石狩灯台
市街地北はずれには寺社が点在し、そこに1694(元禄7)年創設という弁天社がある。
祭神は厳島大明神・稲荷・妙亀法鮫(妙鮫法亀ともいう)である。
妙亀法鮫とはチョウザメで、場所請負人村山家がサケ漁の網が破られることで、神にうかがったところチョウザメのしわざとわかり神として祀り難を逃れたという話が伝わっている。
付近には八幡神社や金竜寺(日蓮宗)など幕末から明治維新期をしのばせる場所も多い。
弁天社のわきから石狩港へむかう途中に確画廊があり、そこから少し石狩川河口方向へむかうと北海道 札幌グルメの前に行った、白地に赤い縞の入った石狩灯台がある。
小樽から札幌や石狩川沿いの内陸部への船舶による物資輸送の安全を確保するために建造された。