ヤマモモ酒とクチナシ酒
ヤマモモ酒
ヤマモモは熟すと柔らかくなって傷みやすいため、市場で簡単に入手できるのは南日本の産地に近い一部地域に限られますが、近年では関東地方南部以西の暖地では庭木・公園樹・街路樹として植えられ、こうした木にも果実が実るため、これを利用するとよいです。
ただし、排気ガスをかぶる道路ぎわのものは避けること。
桃紅~ワインレッドに熟成し、芳醇なコクを持つ美酒になります。
女性好みのお酒です。
クチナシ酒
クチナシは、花(6~7月)と果実(秋)を利用できますが、ここでは花酒を紹介します。
クチナシには、静岡県以西に分布する自生種のほか、コクチナシ、オオヤエクチナシ、ヤエクチナシなどの栽培品種があり、花を用いる場合には、そのいずれもが利用できます。
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